- 店長
ラックルームカフェができるまで#3
最終更新: 2019年12月26日
昔から絵を描くことが大好きだった私は、それ以外の未来を考えられないほど
悩むことすらも無く、デザインの専門学校へと進みました。
ただ自分の夢だけを追いかけて楽しんで毎日学校へ2時間近くかけて通っていました。
今の私なら、100%学校の近くで一人暮らししてそうです
当時は遠い道のりも、苦には全く感じていませんでした。
それぐらい好きだったんでしょうね。。。あの頃の純粋な自分 (笑)
でも入学して早々に、才能のある沢山の人を目の当たりにして自信をなくすかと
思いきや・・・根拠のない自信で「私は大丈夫、叶えられる」と本気で思っていました。
今でもその理由はわかりませんが。
自己評価の低いネガティブな私が、唯一疑わなかった自分がありました。
人の感情って本当に不思議ですよね、
自分の感情ですら理由がわからないことがあるのに
他人の気持ちを全て分かろうなんて、絶対にムリだと私は思います。
どんなに偉い学者さんであっても、芯の部分は絶対にわからないはず。
と、少し話が脱線しましたが 夢は叶えられる、と信じていた専門学校時代。
それでも人間関係への悩みやストレスは相変わらずでした。
中学校、高校、専門、どんなに環境が変わっても自分は変わらないものなんですね。
33回の閲覧0件のコメント